秋から冬に注意したい「RSウイルス感染症」 - 2025年10月号

秋から冬に注意したい「RSウイルス感染症」 - 2025年10月号

MEDICAL SUPERVISOR / 医師監修
村上院長 (IMCクリニック)
IMCクリニック院長として統合医療・波動医療の臨床に従事。イメディスジャパン提携クリニックにて本記事の医療関連情報を監修しています。
※ 本記事は健康情報の提供を目的としており、医療行為・医療的診断を代替するものではありません。症状がある場合は医療機関にご相談ください。

秋から冬に注意したい「RSウイルス感染症」 - 2025年10月号

この記事は、IMCクリニック来院患者様、オンラインショップの購入者様にお渡している「IMEDIS News - イメディス新聞(月刊)」に掲載している「IMCクリニック情報」の内容となります。

IMEDIS News 2025年10月号掲載内容


秋から冬に注意したい「RSウイルス感染症」

その咳、ただの風邪でしょうか?6月号では、夏に流行っていた「百日咳」をご紹介しました。今回は、これからの秋の季節に流行る咳の原因をご紹介します。

秋が深まり、空気が乾燥してくると、咳や鼻水といった症状で受診される方が増えてきます。その多くは一般的な「風邪」ですが、中には注意が必要な感染症も隠れています。その代表的なものが「RSウイルス感染症」です。

特に小さなお子さんやご高齢の方がいるご家庭では、ぜひ知っておいていただきたい感染症です。今回は、このRSウイルスについて詳しく解説します。

どんな症状が出たらRSウイルスを疑う?

RSウイルスに感染すると、2~8日の潜伏期間を経て、発熱、鼻水、咳といった、風邪とよく似た症状が現れます。

多くは軽い症状で済みますが、特に初めて感染する生後6か月未満の赤ちゃんや、心臓や肺に持病があるお子さん、早産で生まれたお子さんなどは重症化しやすい傾向があります。

注意すべき重症化のサインは、激しく続く咳と「ゼーゼー」「ヒューヒュー」という喘鳴(ぜんめい)です。呼吸が速くなったり、息を吸うときに胸やお腹がペコペコとへこむ「陥没呼吸」が見られたりした場合は、細気管支炎や肺炎を起こしている可能性があります。母乳やミルクの飲みが悪くなる、顔色が悪いといった場合も、すぐに医療機関を受診してください。

感染経路は?

RSウイルスの主な感染経路は、「飛沫感染」と「接触感染」の2つです。

飛沫感染は、感染した人の咳やくしゃみ、会話などで飛び散ったウイルスを吸い込むことで感染します。

接触感染は、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることで感染します。RSウイルスは、ドアノブやおもちゃなどの表面で数時間生き続けることができるため、知らず知らずのうちにウイルスに触れている可能性があります。このため、保育園や幼稚園などの集団生活の場や、家庭内で感染が広がりやすいのが特徴です。

なぜ、誰もが注意すべきなのか?

「RSウイルスは赤ちゃんの病気」というイメージがあるかもしれませんが、実はそうではありません。RSウイルスには何度も感染するため、大人もかかります。

大人が感染した場合、軽い鼻風邪程度の症状で済むことがほとんどです。しかし、問題なのは、症状が軽い大人や年長のお子さんが、知らないうちに家庭内にウイルスを持ち込み、重症化リスクの高い赤ちゃんや同居するご高齢の方にうつしてしまうケースが非常に多いということです。

特に、65歳以上のご高齢の方や、喘息などの呼吸器疾患、心臓病などの持病がある方は、RSウイルスによって肺炎などを起こし、入院が必要になることもあります。

つまり、RSウイルスは、ご自身の症状が軽くても、大切な家族を守るために「自分が感染源にならない」という視点が非常に重要な感染症なのです。

まずは「RSウイルス」という感染症があることを知り、特徴的な症状を覚えておくことが、ご自身とご家族の健康を守る第一歩となります。

イメディスで出来ること

イメディスには「RSウイルス」を診る項目が存在します。一般の風邪なのか、はやりのRSウイルスなのか分からない場合、症状が長引いている場合は、イメディスの検査にて原因を特定することをオススメいたします。

一般医療では、咳止めのお薬を処方されることが多いですが、原因究明、並びに原因に対しての直接の治療は難しくなります。しかしイメディスでは、RSウイルス専用の周波数やシャーリックレメディでの対策・治療が可能です。

詳しくはIMCクリニックまでお問合せください。

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※ この記事はlabo.imedis.jpから移行されました。

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