【BRT通信2025年7月号】熱中症・脱水症状とミネラル

【BRT通信2025年7月号】熱中症・脱水症状とミネラル

MEDICAL SUPERVISOR / 医師監修
村上院長 (IMCクリニック)
IMCクリニック院長として統合医療・波動医療の臨床に従事。イメディスジャパン提携クリニックにて本記事の医療関連情報を監修しています。
※ 本記事は健康情報の提供を目的としており、医療行為・医療的診断を代替するものではありません。症状がある場合は医療機関にご相談ください。

【BRT通信2025年7月号】熱中症・脱水症状とミネラル

この記事では、毎月発行している「BRT通信」の内容を掲載しています。

BRT通信は、IMCクリニック来院患者様、ならびにイメディスジャパン・オリジナルサプリメントである「ミネラル・エンザイム - Natural Mineral Enzyme」の購入者様にお渡ししている通信記事です。


2025年7月号 - 熱中症・脱水症状とミネラル

先月の梅雨明け前から始まった猛暑で、熱中症・脱水症状の注意が呼びかけられています。

熱中症とは、高温多湿な環境に体が適応できず、体温調節機能がうまく働かなくなることで起こる、さまざまな体調不良の総称です。めまいや立ちくらみ、頭痛、吐き気、だるさといった症状から、重症化すると意識障害やけいれんを引き起こし、命に関わることもあります。

この熱中症の大きな要因となるのが「脱水症状」です。私たちの体の約60%は水分でできていますが、この水分はただの水ではありません。体液として、酸素や栄養素を運び、老廃物を排出する重要な役割を担っています。脱水症状とは、この体液が不足した状態を指します。汗を大量にかくことで水分だけでなく、体液の構成成分である「ミネラル(電解質)」も同時に失われてしまうため、体液のバランスが崩れ、熱中症のリスクが高まるのです。

必須ミネラルが体を守ります。

汗と一緒に失われるミネラルは、実は私たちの体の機能維持に不可欠な「必須ミネラル」です。これらが不足すると、単に水分が減るだけでなく、体のさまざまな働きが滞り、熱中症や脱水症状を悪化させる原因となります。特に重要なミネラルとその働きを見てみましょう。

ナトリウム: 体液の浸透圧を調整し、水分バランスを保つ最も重要なミネラルです。汗によって最も多く失われるため、不足すると脱水が進行しやすくなります。

カリウム: ナトリウムと協力して体液バランスを保ち、神経伝達や筋肉の収縮をスムーズにする働きがあります。不足すると、だるさや筋力の低下、不整脈につながることも。

マグネシウム: 300種類以上の酵素反応に関わり、筋肉の収縮・弛緩、神経伝達、体温調節などに幅広く関与します。不足すると筋肉のけいれん(こむら返りなど)が起こりやすくなります。

カルシウム: 骨や歯を作るだけでなく、神経の興奮を抑え、筋肉の正常な働きを助けます。マグネシウムとともに、熱中症による足のつりなどの予防にも役立ちます。

これらのミネラルは、体内で作ることができません。そのため、食事や飲み物から意識的に補給することが大切です。

ミネラル・エンザイムには、必須ミネラルすべてを含めて、自然由来のミネラルが70種類以上含まれています。

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※ この記事はlabo.imedis.jpから移行されました。

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